直前にメニューがやたら多いことを知り、テンションだだ下がりの中バイトの面接へ。
新規オープンのショッピングモールの合同面接会。
うっかりその場で採用を言い渡される。
多い日で8時間らしいよ。
嫌ですけど。

電車代240円使ってそのまま帰るのもなんなので、約束してた友達と近くのアウトレットモールをぶらぶら。
あまり地元住民を対象にしていない商業施設であります。
もともと高い店も多くて、安くなってても高いんです。
あたしが見れる店は数えるほどだったりします（5000以下じゃないと基本的に買えません）。
金さえあれば…という店はあるんですけどね。
でもちゃっかりGAPでもともと4400円だったジーンズを2900で購入。でもGAPってなんであんなにサイズがわかりにくいのだ？いつもは店員さんを避ける私が積極的に活用してしまいましたよ。

ここでアウトレットモールへ行く際の注意点をあげてみましょう。
安くなっていないものも結構あるので注意。
普通の店ならトップスはサイズを見ずに買っても一般的体型の人が「着れない」レベルになることは珍しいですが、アウトレットではXXSとかXXLとか普段あまりお目にかかれないサイズがあったりします（そしてそういうのは安い）。
この季節にもいかにも寒そうなものも売っている。

また店が増えるらしいから、今度は大学の友達誘っていくかねえ。

きらきらアフロとは、テレビ大阪でやっている笑福亭鶴瓶とオセロ松嶋がただただ喋るという番組である。
やたら面白い。
でも見忘れがち。
最近全国ネットになったんかな？
そこでCOCCOの話をしてた。
最近松嶋さんがCOCCO好きらしい。
ごっつい顔して真似してたけど…似てた。顔っていうか表情？
たぶん「カウントダウン」の歌詞＆プロモの表情のこと言ってたんだと思いまふ。

学校帰りに手帳を買いました。
でも12月からしか使えません。

CDを2枚買ってしまった。
インディーズってレンタルできないからヤダ。
最近やたらCD買ってる。
今まで一年に1枚ぐらいのノリやったのに。
COCCOのタワレコ限定CDも出るし、12月にはバンプのDVDとCD（アルバムからのシングルカットやけど）出るし。
タワレコにはお世話になります！
今日行ったタワレコ難波店でエレキコミック（お笑い芸人）がCDを出していたことを知る。
しかも曲提供が曽我部恵一。
フットの後藤さんが悔しがりそう（前にテレビで好きって言ってた。社交辞令じゃなくてマジっぽかった）。

ファンデーションを買おうかと悩み中。
20歳で今まで持ってなかったのもすごいよね。
色つき下地とか粉は使ってたけどね。
肌への負担が心配でね。
でも冬は何も塗らないほうがやばかったりするのですね。
アトピーの気があるので安さよりカバー力より何より肌への負担の少なさ最優先です。
でもそうなると3000円は絶対するんよね。
ファンデとしてはまあ普通の値段ではあるけど、しがないバイトも決まってない学生には高いです。

そして急に髪を染めたくなりました。
前に染めてから7ヶ月ほど放置しています。
そのことに急に気づきました。
別に黒くてもいい気もするけど、少しでも陰気さをごまかすべきかと。
家で染めるのが面倒なので美容院でしたい。
となると、カットもして8500円。

土曜にバイトの面接です。受かってくれ。金が要るんだ。

朝からちょっくら病院にいって、学校へ。
しかし台風のため休みになったらしい。
家を出る時点で大阪には警報は出ていなかったけど、周辺の県は全部ぐらい出てたからやばいとは思ってたけど。
そのまま帰るのも癪なので、駅で出くわした友人と難波へGO。
予想外に風はきつかったけど、まあなんばパークスへ。
散々迷った末に「浪速麺だらけ」でお食事。
プリン博覧会みたいなイベントもやってました。
そこでテレビの撮影をやってました。化粧の濃い女の人がどでかいプリンを前に何か白々しい声を出してたようです。
少し驚いたのが周りの人の無関心さ。テレビの撮影よりプリンが大事です。

3時にどこもかしこも店が閉まったので帰らざるをえず。
めちゃ電車混んでたし。
朝のラッシュぐらい混んでた。
普段じゃありえん。

観覧に行ったフットボールアワーの番組の放送見ましたがわたくしは映ってなかったもよう。

バイトをしなければ金がありません。
でもなかなか行動に移さない私です。
だめです。だめ人間です。

膝が痛いです。左のみです。数日前からです。
今日はまだマシですが、おとついぐらいは歩くのもいっぱいいっぱいでした。
何で？

でも朝からお祭り見物。夜にまた行く。
やぐらは国道でも少しの間通行止めしてなんやらかんやらやるので渋滞を巻き起こす。
地元の人じゃなければ迷惑以外の何でもない。
それはわかるけどさ〜
クラクションを鳴らし続けたあげく、やぐら＆それを曳いてる人たちのすぐ側を強行突破する車がいたんですよ。
その場に居合わせた一同唖然としてました。
そりゃあ、車が進めないのは愉快なことじゃないし、急いでるのかもしれない。
でも、平行してある自動車専用道路（無料）を通らずに、あえて生活道路を通ろうとするんならそれぐらい我慢しろや。
こういう場合「あちゃー、面倒なものに出くわした」とは思うけど、イライラはするけど、しゃあないやん。
いくらなんでも何十分も幹線道路を止めるはずないし。
どうしても急いでるなら、Uターンして別の道行くなりしたらええやん。
Uターンは多分禁止やけど対向車線も通行止めなことですし、危険はないですよ。
祭りの間は軽トラの荷台に人が乗ってても何も言わないおまわりさんです。それぐらいは大丈夫です。

家の近所で熊が目撃されたらしいです。
イノシシとかは今までも普通にあったんやけどね。
一応大阪。

地元の祭りのパレードでしたよ。
本番の祭りは来週なんですけども。
開会式みたいなのをやる市役所前のコンビニは店員大量にいました。
レジ内に8人。店の外で何故か焼き鳥と飲み物を売る人三人。
祭り好きはここでバイトをしてはいけません。確実にシフトを入れられます。

どんな祭りかというとですねえ、まあ「やぐら」を引くのみです。
やぐらとは何か。
だんじりを一回り小さくして車輪を二つにしたものです。
リヤカー巨大版みたいな形です。
だんじりはこまが四つあるので、うまく曲がれずによく建物を壊します。
破壊してまわる最大の原因は「激しい」とか言うことではなく、ただよう曲がらんだけです。
その点、やぐらはびっくりするぐらい狭い場所で走り回ります。
だんじりより地味かと思われがちですが、やぐらは「その場で」大暴れが可能です。
一輪車（荷物運ぶほう）の形状なので、上下にがっこんがっこん出来ちゃうわけです。
四輪のだんじりじゃこうはいかない（と思う。岸和田そこそこ近いけどだんじりは見たこと無し）
高校の学区はちょうどやぐらとだんじりの地域が混ざり合っていて、やぐらVSだんじりの対決が起こってました。
「やぐらなめんなよ！」とか、だんじり派の子がやぐらをみて「やぐらすごいな！」と言ってたり。
まあ平和なもんです。
祭りの時期になると「高校生らしい行動を」との注意とともに届け出の紙が配られます。
「祭り行くから学校なんか来るわけないやん」ということを先生に伝える紙です（笑）
最近は日程が休日に組まれるようになってきているのですが。
届け出しても普通の欠席扱いなんですけどね。

なんでも岸和田では祭りの時に指名手配犯がよく見つかるそうです。
そして祭り後、産婦人科がとても流行るそうです。ああ、恐ろしい（意味わからん人はそれでよろしい）。
私の地元でも似たようなことが巻き起こってるんでしょうかね。

バイトをしなくてはいけません。
お金が減る一方です。
でも電話かけるのが大嫌いです。
びびりんちょ（BY　週に三回も授業がある先生）です。

ところでつばきというバンドが最近好きです。
学校の行き帰りはつばきの「あの日の空に踵を鳴らせ」とBUMP　OF　CHICKEN「ユグドラシル」が私の耳元で鳴っています。
片道の通学時間でアルバム二つ聴けてしまうというこの事実。
英語の教材でも聞いたいいのかしら。
しかしイヤホンがつぶれたので（保証書捨てた模様）、今はウォークマンを買ったときに付いてきたやつでしのいでいます。でもこれあたってる部分が痛くなって来るんだよ。

ここ数ヶ月で電気モノが潰れに潰れた。
イヤホン。
そしてウォークマン。
フロッピーの中身消える。
携帯。
そして買い換えたイヤホンが潰れる。

おいおい。普通の使い方しかしてませんけども。

関係ないけど、今日放送してた陰陽師を見て、市原隼人がソニンに見えたのは私だけでしょうか。

おサイフケータイ、使う予定無し。
っていうか使えるところが近所に無し。
わざわざ電車で都会に出る必要がある。
そして電車代はおサイフケータイでは払えない。

テレビ電話、使う予定無し。使いたくないわけでは全くない。
彼氏もいないし使う相手がいない。
友達と戯れにやってみるか？
っていうかテレビ電話を日常的に使ってる人はいるのだろうか。
あたしだったらかかってきた半分は出ませんよ。
片目が一重だったり（奥？）二重だったりするのですが、一重になってる日はアイプチしないと顔違うもん。
うっかり風呂上りとか出られませんよ。
女の子は大変なんだぞ。
街中でも、目の前に携帯を掲げてぶつぶつ話している光景は、まだまだ異様なものとして見られそうやし。
休み中なら三日ぐらいは平気で携帯を放置出来てしまうあたしにとってはそういう面倒さが先にたつ。

やっぱ性格レンアイ向きじゃないかも。
あんなん面倒の極みやん（あくまで想像）。

ダウンロードは高いので、CDを鳴らして録音機能を駆使して着うたにしようと試みる。
やっぱ音悪い。

サボる気満々の授業に初回のみ出席してみる。
しかし途中で帰る。

で、髪を切る。
髪の毛増えすぎだといわれる。

で、機種変しにいく。
最近の機種変は15分ぐらい待てば出来てしまうのね。
お財布ケータイの機能もテレビ電話機能も使う予定はないのに、FOMA。
使いそうなメモリ30と数件。
友達すくねえ。

妹はパッパラパーです。
怒られると逆ギレ。
反論とかいう類のものじゃなく、こっちが悪いらしいです。
馬鹿がよく口にする用語の一つ「普通」「みんな」を多用します。
「みんな」はなんらかの権力があると思っているようです。
ほんとに「みんな」であることはまずありませんが。
でも同じ単語によって都合が悪くなると逆ギレ出来てしまう。

「おねえちゃんがいろいろ（夜遊び等）やっとけへんから親がうるさくてこっちが苦労する」と私に苦情を言ってきます。
私が遊びまわってたら、もっと早い時点でいろいろ規制がかかってたかもしれないとは考えないようです。

誕生日を前に教習所通いの彼女ですが、親に高校出るまで車乗るのを禁止されたらしく、今日も同じような苦情を言われました。
あたしが乗り回して事故ったりでもしてたら妹は免許とることすら許してもらわれへんかっただろう事は考えないよね、やっぱり。
そしてすぐに車に乗りたい妹の極めつけの一言
「事故らんかったらええんやろ？○○（私の名）より上手いって（本気）」
ああ、なんだか墓穴掘ってないか？
まだ教習所内でしか走ったことないのにその発言は親の心配を煽るのに十分ですよ？

妹は学区で中の下ぐらいのレベルの公立高校生です（でも地盤沈下甚だしい地区。ホントに頭いい人はあまり公立行かない）。
学力はどうでもいいんですけど、
女子の皆様の目の周りは真っ黒に縁取られ、スカートは短い。
大阪では制服の短いスカートは流行りません。
私が知ってる範囲の話ですが、膝辺りが一般的。
見た目に構わない子達が長いわけではなく、おしゃれ系の子でもそうなんです。
フルメイクで巻き髪でスカートは膝丈、っていう子なんていくらでも見ます。
スカート丈が短いのは派手な方々です。
「ギリギリ進学校」の私の出身高校でも学年に二、三人ってとこでしょうか。
ちなみに極限までガラがよろしくなくなると、冬には街中でもスカートの下にジャージのズボン着用です。それでも意地でもミニスカ。さすがにそうそう見ませんが。

妹のいう「普通」は多分ミニスカの制服であって、電車で馬鹿笑いをするもの「みんなやってる」んでしょう。
でも設定範囲をほんの少し変えると、普通でもなんでもなくなる。
そのへんわかってるんかなあ。
自分と違うだけで積極的に攻撃できるもんかんねえ。
とかいいつつあたしは後ずさりすることで傷つけてるかもしれないけど。

題は、妹と血液型一緒やけど性格ぜんぜん違うってことで。

世の中は猛暑だと言ってますが、今年が記憶にある中で一番涼しいと感じるのは私だけでしょうか。
私の住んでるところでは37度とかほとんどなかったし。
毎年「体温やん。微熱やん。」という気温が続いてた気がするんですが。
今年は夜なんかたまに足先冷えてたよ。

ちなみに家の居間にクーラーが付いたのは今年です。
父が「自然がいいんや」と言い張ってたのです。
「昔はなあ、」とすぐ言い出す奴なのです。
昔は壁に断熱材も入ってないし熱を発する電化製品もなかったじゃん。
昔は鍵を閉めるという習慣がないぐらいやったけど今は物騒で窓開けて寝るわけにもわけにもいかんやん（してるけど）。
そのへんわからないらしい。
今年は早い時期から暑かったので、父親をアトピーをネタにクーラーを迫る。
「汗かいたらひどくなるんやで。娘の肌がかわいそうじゃないん？アトピーってストレスも絡んでるらしいし、ここまで暑かったら精神衛生上も悪いやんか」とね。でも事実。
プラス、妹のほとんど脅迫ともいえるおねだりが利いたのか、やっとこさクーラーがついたのさ。

よって暑さには慣れっこです。30度なんて涼しいです。
さすがに室内で37度とかになると発狂しかけたことはありますが。動物園のトラみたく部屋をうろうろしてね（笑）
うちでは設定を27度にすると温度下げすぎと言われます。
そして外出先などでのクーラーには弱いです。寒いです。風邪引きます。
阪急電車は要注意。寒い。
真夏でも防寒具（カーディガン程度よ）をもっていかなければならないのが面倒です。

歌うという行為は頭蓋骨を振動させる快感を生み出すそうで。
カラオケ好きはその快感を貪っているらしい。
わたくし、貪りまくりです。
カラオケはあまり行きませんが（行きたいけど）、家で歌い通しです。
カラオケより感情込めまくり＆発声法がよろしいです。
家人にうるさがられます。
自分でいうのもなんですが、そこそこは上手いから許したってください。
そういう問題でもないか。

9.11です。
おかげで私達の修学旅行が中止になったという忌々しい事件です。
色々特番やってましたね〜。
まず夜7時から、「あの事件はアメリカが仕組んだことだった！？」的な内容の番組を見る。
マジでそうかもしれんと思ってしまった。
ブッシュのパパ（多分）の会社のお得意さんにビンラディンの一族がいたなんてびっくりした。

そんでもって軽く風呂に入ってから、貿易センタービルで亡くなった日本人のドラマを途中から見る。
涙ちょちょぎれますがな。
年を追うごとに涙もろくなっています。小学校の卒業式で女子で唯一泣かなかったのが誇りだったのに。
たまに新聞読んで半泣きになってるし（笑）
はっきり言ってどこの誰とも知らない人が死んでも悲しくともなんとも無いわけですよ。
でも何故涙が出るかと言うと「思い」を感じてしまうからかもしれません。
「思い」というか「無念さ」といったほうが適切かな。本人と家族のね。
「まだやるべきことがあったのに、まだやりたいことがあったのに」という。
このドラマで死んだのが寿命ぐらいの年寄りだったら、きっと涙なんて出なかった。
周りも死ぬこと自体は覚悟してるし、やり残したことがあってもそれは本人の責任だから。

ドラマ終盤、亡くなった人の家族が日本に帰る前にきれいに片付けられたセンタービル跡地を見るシーン。
意外にも「同じドアをくぐれたら」を思い出しましたよ。（バンプです。ユグドラです。）
「手に入れるために捨てるんだ」「そんなに簡単な選択に〔勇敢な選択だ〕　いつまでも迷うことはない」あたり特に。ここだけ抜き出すと語弊がある気がしますが。
生きてく強さ（GLAYではなく）を手に入れるためには死んだ人への執着を多少なりとも捨てなきゃならない。
少なくとも生きてる頃と同じ愛し方ではやっていけない。
選択肢は「死を受け入れる」ことしかない。簡単な選択。そして勇敢な選択。
充分悲しんだうえで決めたのだから、もう迷うことはないじゃないか。
印象薄かったけど意外なとこで日の目を見ましたな、この曲。ということで改めて歌詞を読み直してみるとやっぱりぴったりソング。
そういう意図で作詞はしてないと思いますが。

人間ってのはヒト一人いなくなっただけでえらく動揺する弱い生き物であり、
最愛の人がいなくなっても生きていけてしまう残酷なぐらい強い生き物なんですね。

あ〜もう戦争とかテロとか人殺しとかやめてまえよなー

?この日記、携帯でも見れることに気づい(アドレスのdをiに変える)
?この日記、本文が6文字以上じゃないと書き込めないことに気づいた
?背景＆プロフィールをちょっと変えてみた
?うざいことばっかり書いてる
?そんな気がする今日この頃

「つぶれる」って方言？
ちなみに「壊れる」という意味であって、決して押しつぶされたりはしておりません。
「つぶれる」と、「ほかす」んですが、家の人間はそれが不得意なよう。どうでもいい。

つぶれたイヤホンでユグドラシルを聴いてみた。
ボーカルだけ音量が極小になるんだ。
なかなか楽しいよ。

ところでユグドラシル内の「ギルド」って曲がとっても好き。前向きとも後ろ向きとも分類できない感じが。
何故かラジオのDJ受けが異常に良い曲。
「それでも呼吸が続くことは許されるだろうか」なんて今まで絶対無かった歌詞よ。
「いずれにせよ　その瞳は開けるべきなんだよ」って部分がものすごく優しく感じます。
「太陽」って曲も好き。
「暖かくて　寒気がした」ってフレーズが、幸せ恐怖症の気のあるあたしとしてはめっちゃツボ。

関係ないけど、つばきのライブ行きたくなってきた。

地震来ませんように。