地震だ地震だ。

2004年9月6日 日常
昨日は地震でしたよ。二回も。
あたしのすんでる地域は震度4。
ゆれてる時間が長かったですが、ちょっと触ったら落ちそうな置き方してた物が落ちた程度で被害はなし。
揺れたときもいたって冷静でした。でも震度4ぐらいが人間冷静でいられるギリギリかもね。
「えらい長いこと揺れてんなあ」とほえーっと考えてました。
一番震度が強かったところでも被害はあんまりなかったようですね。せいぜい骨折とか泊めてあった船が転覆したぐらいで。
当人にとっては大変なことやけど阪神大震災のこと考えたら微々たるものですやん。規模が全然ちがうけど。

10日以内ぐらいに同規模の余震の可能性があるらしい。

怖がった妹に一緒に寝かされたので、クーラーやなんやで頭ボーっとしてます。

プチ引きこもり

2004年9月4日 日常
夏休みでプチ引きこもりです。
性格の悪さが増した気がします。
えらそうに色々書いてますが信じたらあきませんよ。

前期の成績が来ました。
落としたと思っていたやつが60点(59以下で落ちる)でした。

未だに一週間前の日焼けを引きずって顔かっさかさです。
バンプが地上波に出るよ。J−CDだよ。
1日の日記がちょっと改訂版になってます。

車運転して。

2004年9月2日 日常
買い物行った。
友達乗せて。
ちょっとどきどき。
進路変更で緊張するあたり、自称中級者ですらないですね。
でも緊張しつつもやろうと思えるだけで進歩です。

やたら買い物をした。
そして何年行ってるかわからないショッピングセンターでやっぱり迷う。何回行っても迷う。
たこ焼きを食う。
やっぱたこ焼きはうまい。
はい、またバンプの話です。
実生活に動きナッシングなんだもん(泣)
すんませんねえ。

バンプは今回のアルバムで一部のファンを失ったんじゃないかしらといらん心配をしてみました。まあCD出すたびにそういうことはあるだろうけどもね。
「行け行けどんどん!」的ものはとっても薄くなってますからね。
私にとっちゃあ初めからどうでもいいっていうか違和感すら感じてた部分だから問題ないんですがね。
今までのアルバム、(特にリビングデッドぐらいまで)は「けっ!」って思うぐらいストレートに前向きな歌詞が多かった。
今回も「進まなきゃ」っていう感じの歌詞は多いけれど、一回りしてきた感じ。
「言うのは簡単だけどなかなか出来ないのはわかってる。だけど言うよ」ってな感じでしょうか。
2ndで「実は飛べるんだ」と歌っていたのに、3rdでは「飛ぼうとしたって羽なんか無い」という。
1stで「手をつないで」と何度も言っていたのにユグドラシルでは「つないだ手を離すんだよ」という。
場面設定はちがうにしても成長かねぇ。うーん何か違う気も。
貫いているものは同じ。
今まではキラキラした言葉で巧妙に(あんまり巧妙でもないか)隠されていた「何か」。
隠さずにはいられなかったのかもしれない。
うっかり共鳴されると、もうなかったことには出来ないから。それを克服することは許されなくなる。
どうもジュピターまでは「こっちに来るんじゃねえ」って気配を感じる。私の側の問題かとは思いますが。

藤原基央は何か腹をくくったんだろうか。

「乗車権」を聴いた時、今までに無いタイプの曲だったけどびっくりはしなかった。
「ああ、やっときたか」って思った。「あんた、ほんまにええんか?」とも。
「ギルド」も「同じドアをくぐれたら」も「レム」も「太陽」も。

「痛い」ような表現があると「だけど」って必ず続いてたものが今回はほとんど無い。
「だけど」じゃなくて「そして」。
曲の中での統一感が増した気がします。
見ようによってはこのアルバムが一番がむしゃらで、叫んでる。

わかる人にしかわからんのちゃうかという曲がいくつか今回は入ってます。好き嫌い以前の問題にね。
わかる人が偉いわけじゃなくて、やっぱり違う種類の人間っているから。どんなに言葉を尽くしても理解できない。
でも、わからなくても「鈍さ」という素敵なものさえ持ち合わせていればわかった気になれるので問題無しです。

ユグドラシルは手っ取り早く励ましてもらいたい人には超不適切です。
違った方向のものでも自分の都合のいいように解釈できる能力があるなら別ですが。

バンプを「中高生に人気」とか冠するのはもう止めたって下さい。中高生のほうがかわいそう(笑)

好き勝手言い過ぎやわあ。何様よね。
すいません。

新発見

2004年8月30日 日常
発見。大音量で聴くとギターの音もちゃんと聞こえる。
大音量で聴くと別の発見。
っていうかいつもの音量が小さすぎるのはわかってる。
台風のおかげ。

満身創痍

2004年8月30日 音楽
筋肉痛です。
日焼けです。

昨日夏フェス行ってきたんですねえ。
一時は台風直撃という予報もあったのですが、嫌味なぐらい晴れてました。おかげでカッパとか余計な荷物もっていったんですけど。
ほとんどバンプ目的という、でもあんまり前で見る気もないという、二時間以上かけて行くにしてはあまりのやる気の無さです。
大型野外ライブが初ライブという無謀なことしました。
だって親からOK出そうな年齢になった頃にCOCCOさん活動中止しちまったもんよ。ほかに別に行きたいのもなかったし。
まあとにかく無理は禁物。

アジカン以降、前半出番のバンドは頭振って声裏返す感じのやつで、何言ってるのかもよくわからなかったので、まあ耳に入れつつもお好み焼き食べたり、BUMPタオル買ったり、寝たり、カキ氷食べたり、オムそば食べたり、トイレ行ったりしてました。
で、フットボールアワーの後藤さんが好きだった、解散したバンドのボーカルをしてた人(唯一の情報)あたりでスタンディングエリアに行く。でも怖いから後ろのほう。
バンプまで途中3バンドぐらい見ました。
全く何者か知らず、しかも英語詞はあまり好まない私ですがThe band apartとかいうバンドが楽しかった。
一緒に行った友達も言ってたし、後ろの見ず知らずの人も似たようなこと言ってたのが聞こえました。
のほほーんとみてたのに、バンプの前のACIDMANの出番前になると、人が押してくる押してくる。後方なのに。
後ろの「これ何波よ?」「アシッド波?バンプ波?」「綾波」という会話に密かにウケつつ、人に耐える。

バンプ前のチューニングが長い長い。しかもバンプのマーク掲げられてるし。
特別扱いですか。いいけどさ。
とうとうトリのバンプ登場ですよ。
が、ほとんど見えず。
藤君が麦藁帽子かぶってた事とチャマが柔ちゃんの髪型だったぐらいしかわかんないです。
ビジョンも見えず。女の子は是非ポニーテールはやめてください…。
アシッドまではおとなしかった後方エリアの皆さんも跳ねだす。
「後ろ見えてるぞー!」って藤君言ってましたが、前のバンドが「見えない」って言ってたんだけどなあ。暗さの関係?
例え見えて無くても気持ち的には見えてるのよね!
それにしても暑い。汗臭い。
8時ぐらいやったからいいけど昼間やったらあたし倒れてたかもしれん。
でも前方はもっとすごいことになってたんやろうなあ…。
助け出されてた子おったしなあ。
バンプで跳ねて腕上げただけで(それでもおとなしめ)筋肉痛ですよ。運動不足ですよ。

ぎりぎりで終電に乗る。うっかり普通車に乗るが、予定の電車に接続しててよかったです。

これを機にライブにはまったらどうしよう…。バンプは取るの難しいですけど。
あんまり激しいのはゴメンですが。
楽しかったのは確かなんやけど、あんまり記憶がないんよね。

うーん。

2004年8月28日 音楽
昨日ユグドラシルについて書きましたが、ちょっと追加。

私は音楽はよくわかりません。
演奏がうまいかどうかも全くわかりません。
ほぼ、歌詞とボーカルの声しか意識しては聞いていません。
すごい気持ちいいベースの音見つけたりはたまにしますが。
なので「歌い方ちょいと変わったかい?」ぐらいしか音の面では言えないのです。
バンプを聴くとき、私にとっては「音楽を聴く」という表現があまり適切ではない気がするのです。

ってか昨日スーパーエディション(アーティストが月替わりでやるラジオ番組)聞こうとしたら何故か赤坂康彦とMEGUMIが!!
関西は最後の回は特別番組のため、放送しないっぽい。
しかしHP見たけど、そんなことどっこにも書いてなかった。
金曜日の欄にちゃんと載ってた。何の但し書きも無かった。
っざけんなよ!!!(あ、日本で一番ガラが悪いという説のある地方の血が…)

ユグドラシル

2004年8月27日 音楽
BUMP OF CHICKEN 藤原基央 CD トイズファクトリー 2004/08/25 ¥3,059

発売日に手に入れていたのに、聴きまくっていたのに、何故今までレビューを書かなかったのか。
頭が使い物にならなかったからです。
何かを見て、聴いてこんな風になるのは「もののけ姫」見てアシタカに惚れて以来です。

正直、「オンリーロンリーグローリー」にはピンと来てなかったのです。「好きなんだけど、そういうんじゃなくて」などという友達と思っていた人に突然告白された子のようなセリフをつぶやきかけていたところです。
もちろん、全てが私の琴線に触れまくりとはいかないでしょう。
その割合が多いので、パンプが好きなだけです。
聴いていくと、違う意味が見えてくるところもあります。
今の私には眩しすぎて(この表現、詩にも使われてましたね)受け入れきれないけど、私には絶対必要なんだろうと思うものもある。
私がピンと来ない部分に意味を見出す人もいるでしょう。
そういうもんだし、そうあるべきだと思います。

今まで希望あふれる歌詞と意識が内に向いたような歌詞が混在していました。主人公には二種類の人間がいるみたいな。
それはもちろん他のミュージシャンにも言えることだけれどバンプはその振り幅が大きい気がしていました。
思っていたのです「この先どっちの方向へ行くのだろう?」と。
もしこのまま「オンリー〜」のようなものが続くんなら付き合いを考えなければなあ、とマンネリ気味の恋人を見ているような気分(経験無いけど)でした。
「マジあんたが悪いんちゃうねん。嫌いなったんちゃうんやけど、けどゴメン」ってな方言でのセリフを吐く準備をしていました。

で、聴いたわけですよ「ユグドラシル」を。
主人公は二種類じゃなく、一種類に統合されているように感じた。このアルバムが一人の人の話だっていうのではなく。
暗くて、明るくて、ネガティブで、前向きで、寂しくて、愛していて、という一人の人間に起こる相反する感情の隙間を埋めてくれる感じ。
私が自己肯定のために欲した暗く切ない歌詞。
やっぱり前に進みたいよって気持ちが欲した前向きで優しい歌詞。
ふたつの気持ちが完全に隔たっていて、うまく扱いきれなかった。
ユグドラシルはその隔たりを薄める手助けをしてくれるんじゃないかなと思います。それはこれからの私の責任の話だけど。

結局何が言いたいかというと、私にとっては「いい」ってことです。他の人にとっては、特に中高生ファンはどうなんだろうと疑問ですが。
乗車権・ギルド・embrace・fire sign・太陽あたりが好き(多っ)。
曲調はなんか同じ感じが多いかなあ?
でも誰のどんなアルバムでも初めは結構そう思うんでよくわかりません。
なんにしても聞き込み切れてないんで現時点での感想です。
生まれて初めて、蛇が獲物を飲み込もうとする様を見ました。
残念なことに、飲み込むのに手こずっているうちに祖父に剪定用のハサミで切られてしまいました。
飲み込んだ後の状態が見たかったのに。
以下、人によっては気分の悪くなるお話です。

飼っている犬の相手をしていた。
視界の隅に鳥のようなシルエットのものが太い紐で松の木からぶら下がっているのが見える。
なんだろう、と見ているとするすると鳥が引き上げられている。
蛇だと気づくまでに結構な時間がかかりましたよ。
気持ち悪いより好奇心が勝ち、観察を開始(こっちは家の中で遠くから見てるだけだもんね)。
既に致命傷は与えてあるようだが飲み込むのに相当てこずっているようで、何度も獲物の重みで枝にぶら下がるような格好になっていた。
それでも絶対に離さない。
祖父がいくら止めても「ハサミで切る」と言うで、その光景はさすがに見れないと退散。
後で様子を見に行くと、中途半端にハサミではさんだ状態のまま放置されてました。
当然暴れる蛇、それに吠えまくる犬、それを眺める祖父。
ああ、田舎の年寄りって残酷よね。
田舎者がピュアなのならば、「ピュア=残酷」という図式が成り立つ気がしてならないよ。

後でわかったことだが、獲物はハトのヒナ。兄弟らしきものを後で発見。
その後親鳥も来ていたが、「エサやろか」といって祖母が米粒を投げつけて以来姿をあらわさない。
今、ヒナは一匹で低木の陰にすっこんでます。
私には何も出来ません。さすがにハトは飼いたくないし。

写真を撮りたかったのに、なにぶん携帯カメラは故障中。インスタントカメラはズームが出来ないので現像したときに「何で木を撮ったん?」ってなことになるに決まってる。
普通のカメラはその一時間ほど前に無理やりフイルムを使いきったところ。
やっぱ携帯のカメラは必要や!

もしかして

2004年8月24日 音楽
暇に任せてネットをさまよっていて気づいた。
以下、曲を知らない人にはさっぱりわかりません。

いかにもな中高生バンプファンとあたしではツボのポイントが違う。
「ダイヤモンド」の「♪その腕でぎゅっと抱えて放すな」の部分はほぼ聞き飛ばしてたし、
「K」は「猫が死んだとこで泣いた」と書いてあるのを結構見たけど、死んだ部分はあたしには全くどうでもいい部分でした。
あたしが泣いたのは抱き上げられて暴れた部分。
優しさが、ぬくもりが信じられなかった部分ですよ。
そして変わり者がついてきたとこで涙がダーって。
よく考えると泣き所変ですが、慣れるまでにこの曲で何回か泣きましたが、常にこのポイントよ。
同じく動物が死ぬ「ダンデライオン」
やっぱり死ぬかどうかはどうでもいい。
涙ポイントは「♪お前を泣かすものか」のあとの「♪あんぁ」です。もちろん一連の流れの中でよ?おかしい?それとも皆一緒?
そして「リリィ」のよさがイマイチわからない。
でも冬が寒くてホントに良かったと思う。

あたしにとって、前向き系の部分は曲の世界を作るものであっても、(好きやけど)ツボじゃないんですねえ。
あ、でも何を「前向き」と捕らえるかですよね…。
とりあえず、SMAPの歌系の前向きさは御免です。SMAP自体は嫌いちゃうんやけど曲はどうもね。
花屋の店先に並んだ花がきれいなのは厳しい競争に勝ち残ったからです。人間の競争の比じゃありません。比べたがる人間によって選別されているので花屋の花は綺麗なんです。
のんきなもんだ。強者の論理丸出しで。
言っとくけど、SMAPに敵意はないからね!

「前向き」についてだった…。うまく説明できない…。

例として「sailing day」を出してみる。
あたしが好きなのは一番のサビ直前までなんです。
でも、前向き臭を発してるサビの部分が嫌いかと言うとそうではない。好き。
ただ、サビだけ見せられたら受け付けなかったかもしれないと思うのです。
それをちゃんとあたしに受け入れさせているのはサビ前の部分。
よって、サビ前が好き。
ああ、よくわからん。

好みは色々やけど、前向き部のみに焦点を当てる奴らは天体観測しか知らない奴らと同じだ!!!
BBSでいちいち曲の意味を訊いてる人たちも!
理論立てては説明できないけどここにはこの言葉、っていうのがあるんだと思う。そして説明は出来ないのにそれは重要なんだ。
でもそれはニュアンスでしかないからやっぱり読解力が必要で。
説明なんて出来ませんよ。出来ても多分そんな質問する人には伝わらない。伝え手にも責任が無いわけじゃないけど。
中学高校とひそかにポエマーだったあたしにはわかる。説明できないのに出てくる言葉って。
詩がひとりでに出来ていく「物書きの神様降臨」もプチ体験してるからね。出来はともかく。
最近は無いです、そういうの。やろうとも思えない。歳です。

夜中の3時半過ぎなんでテンションがおかしいかも。
とっても独りよがりな内容となりました。
多分後で見たら訂正したい点大量発生です。
大阪の南部の合併話です。
昨日住民投票だったんですが、反対が多かったようです。
でも投票率めっちゃ低かったようです。
あたしも友達も行ったと言うのに。
反対に。
だって、だって!!!
合併したら新市の名は「南泉州市(みなみせんしゅうし)」。
音読みしてみ?

南→ナン
泉→セン
州→ス

ナンセンス!!!
いやあぁあああっぁあ!!

真面目な話をするとですね、市役所がごっつい遠くなるんですよ。
合併した場合の市役所になる泉佐野市役所の裏の高校に通ってたんですけど、家から学校まで正味45分はかかってました、(とってもローカル情報出てますが、個人を特定しようとしないように)。
そのうち、若者の足で25分ぐらいは徒歩ですよ。
ちなみに市役所最寄り駅から市役所までは20分ぐらい。
それでもまだ私の家は駅まで近いほうです。
年寄りには市役所に行くことがホントに大変なことになってしまいます。
あと、泉佐野市の借金救済事業みたいな感じやし。

合併のメリットと言えば、北大阪の人間に「大阪に岸和田より南ってあるの?」とか「関空って岸和田にあるんじゃないん?」とか、"大阪最南端は岸和田"扱いがマシになるぐらいですかね。
岸和田より南と言うと、和歌山じゃないよね、と確認されてしまうこともなくなるか。
「関空のある市」って説明しやすいし。

それぐらいしかメリット思いつきません。
あ、し尿処理場の問題はあったか…。

うっかり。

2004年8月23日 音楽
ツタヤのレンタル落ちのセールで買ったLUNKHEADの「白い声」とレミオロメンの「アカシア」を聴く。
どっちも曲どころかアーティスト自体全く初めて聴きました。
で、「白い声」の方は「なかなかええんちゃうの」と思いましたが、
レミオロメン…声が嫌。途中で聴くのやめちゃった☆
声は重要。男子諸君、覚えとくように。

ネットでランクヘッドを検索。
アルバムや「白い声」の次のシングルを試聴したがイマイチ。
「白い声」はカップリング共々好きなのに。
COCCOのプロデューサーをしていた根岸氏が絡んでいる様子。
しかも何かとバンプが引き合いに出されている。
まったく、うっかりだよ!(意味不明)
なんかこう、自分の好みの枠が固まってるのが証明されたようで嫌な感じ。
めちゃ久しぶりに会った友達に、バンプにはまったことを告げると「あんたってバンプって感じやわ」って言われてしまったし。
音楽に関してはCOCCO好きってことぐらいしか知らないはずなのにですよ。中学以来、文化の交流(?)は無いのにですよ。
性格から判断された様子。そんなに見たまんまですか?

はいはい、最近は内省的日本語歌詞のバンドばっかり聞いてみてますよ!
そして「どれもあんま変わらんし」とか実は思ってますよ!(バンプは別)
音楽自体をあまり聴く人間じゃなかったから以前は聴いてなかっただけです。
洋楽とか聴かんし。歌詞結構重視派で、英語苦手なんで。
そのうち、シロップに深入りするかもしれません。
つばきも新曲出れば聴くでしょう。
グレイプバインやストレイテナーあたりにも手を出すんではないかと怖いです。全く聴いたこと無いけど。
確かグレイプバインも根岸絡み(COCCO周辺情報として知った)。

好みのアーティストの相関図が書けそうな気がしてきた。
今月初めに携帯のカメラ機能がぶっつぶれたため、
機種変更するかも決めてないのに偵察に電気屋へ。
高いっすねえ。
それにやたらでかい。
一時小さくなっていたのが、色々機能がついて再びでかくなってきております。
「ほとんどデジカメやん!」っていう感じの機種と、同じ会社からでた一つ前の機種で悩んでます。まだ機種変するかも決めてないのに。
前々からデジカメは欲しいと思いつつも、あまり使う機会が無いのとお金がないので買えずにいたのです。
「ほとんどデジカメ」のほうは三万弱するのですが、デジカメと携帯を買うと考えれば出してもいい金額かもね、とは思うのです。
潰れるときは同時なのでイタイですが。
「見たままに撮れる」ものが一つ欲しいなと思いまして。
インスタントカメラじゃあ全くイメージと違う風に撮れてしまうし、かといって一眼レフなんて大層で難しそうやし(家には眠ってるヤツはあるけど)
デジカメや携帯だと、画面で確認して撮れるのが魅力。
別に何に使うとかいうのは全く無いんですが。
単に美意識の問題。自己満足ってやつをしようかと思ってね。
ぐるぐる迷ってますよ。
古いほうって言ってもカメラ機能ぐらいしか変わってないしなあ。それに古いほうは柄いろいろ変えれるしなー。
それで7000円の金額差。う〜ん。
中学の友達が久しぶりに集合しました。
カラオケ→焼肉という無難なコース。
カラオケで気づいたこと。
バンプは予想以上に難しい。まあ、キーの調節がうまくいかなかっただけの気もするが。
その時の機種には「sailing day」が入ってなかった!!
「ラフメイカー」とか「ホリデイ」とか聞きたいと思いつつ聞いたことの無いカップリング曲は入ってたのに!
それなのに両A面の片方は入らないと。
ワンピースの映画の主題歌やったやん。
バンプ唯一のタイアップ曲やん(後付けの天体観測は置いといて)。
どういうことだろう。謎だわ。

ゼノギアス

2004年8月16日 日常
夏休みで暇だからって、うっかりRPGを始めてしまいました。
しかも1998年発売のやつ。
三日目にしてプレイ時間24時間突破しました(ちなみに今日は5時間ほど外出してたのによ)。
そういう子なんです。やりだしたらとまらないのにやらないときはやらない(それがほとんど)
一週間ほど掛けて部屋を「この世の終わり」から「散らかった人間の住処」にまで片付けたのに、片付けモードが終わると散らかす一方です。
熱しやすく冷めやすいらしい。って昨日気づいた。遅。
片付かないのはそれだけちゃうけど。

ユグドラシルとかグングニルとか出てきたときには、バンプを思い出しつつね。

それにしてもこのゲーム、難しい言葉使いすぎです。
「粛清」とか「せん妄」とかちゃんとわかってやってる人がどれだけいるのか。
「粛清」はまあ私の抱いた「大義名分を盾に大暴れ」というイメージがあながち遠くはないようなので、まあ一般人でもわかるレベルとしようぢゃないか。
「せん妄」って言葉初めて聞いたのが今年の大学の授業でなんですけど…。しかも一般教養科目でなく。
学科にそこそこ関係ある精神医学を薄く知ろう的な内容だったので、専門的度合いも低いですが、聞いたことも無い単語もぽんぽん出てきました。
そのうちの一つが「せん妄」。
「せん妄」(私のメモ参照なので、内容は保証しません)
意識障害の一種。老人・小児・術後・アルコール禁断時によくみられ、幻覚が見えたり、妄想(注:日常会話で使うニュアンスとは違って、自覚はなく、外から訂正されても聞く耳を持たない。その人にとっては全くの現実なのでしょうな。)があったりする。精神病とはまた別で、身体に原因がある。

そんなもん、一介のゲームプレーヤが知ってるかい!!!
中学生とかで知ってたら怖いって。

「卓絶」とかも使わんし。
つばき CD インディペンデントレーベル 2004/07/02 ¥2,625

「雨音」を聞いてちょっくら気になってはいたのですが、放置されていたのです。
暇つぶしにつけたラジオでかかっていたのを聞いて購入を決定。近くのツタヤはしょぼすぎて確実に置いてないんでレンタルは諦め。
ラジオを聴いてるときは「なんかバンプっぽい?」と思ってたが、改めて聞くとそうでもない。
でもリスナー層はかぶっていそう。精神的インドア派ですから。

よく言えば外れがない、悪く言えば突出した曲がないと申しましょうか。
でもいいです。「雨音」はずっと口ずさんでます。
ただ、なんか一個突き抜けて欲しい感じがする。
一部メロディが原始的っていうか…。
それと、「いいな」と思う部分のメロディと「無理矢理つくった?」と感じる部分との落差が激しい気が。とっても個人的感想ですが。

私の敬愛するバンプとは、年齢や、ボーカルが作詞作曲という点が共通しているよう。
どうもわたくし精神インドア系メロディわかりやすいロックが好きな様子。
ただ、つばきは「青年期特有の内省的な感じに酔ってる」って感じもちらほら。悪いとは言わないよ。軽度のは好きだ。
バンプは酔ってる暇の無いくらいストレートにぶつけて過ぎ去った感がある。
作曲者の大卒、高校中退っていう違いも何か関係あるかもしれない。学歴がどうこうじゃなく、「環境への適応」という意味で。
なんとなく「普通」に適応できてる人と、それ(バンド)しか術が無かった人とでは違ってくるのかなあなんて。よくわからんが。

一部メロディが弱いのをどうにかしていただけたら
えらいことになるんじゃないかと思います。
やっぱ「雨音」はいいし!
他の曲も違いがよくわからないけど(多分まだ聞き込んでないせいもある)いいと思う。
注目です。
海へ。
遠方から来る友人を地元民の私はお出迎え。
平日だけあって結構空いてました。
ナンパが繰り広げられる横で波と戯れる私達。
もうすこし都会寄りの海より地元民の割合が高いので、ナンパなんてほとんど行われないんですがね。
都会寄りの海はナンパ大発生らしいですが。
もうちょっと田舎なので、帰り際に見ず知らずの
にーちゃんに何故か「お疲れさん」って言われるぐらいです。
少しの距離で雲泥の差。
風が強くてビーチパラソル&ビーチボール大暴走。
パラソルの正しい立て方誰か教えてくれ。
手を離すとビーチボールはものすごい勢いで水面を走る。必死こいて追いかけても取れるもんじゃない。
何度か若い男の人にとってもらったりしたものの、恋なんて芽生えないよ(当たり前)

浴衣きた。

2004年8月8日 日常
花火大会へお出かけ。
化粧と衣装によって人は変わると実感してみたり。
水着買いました。
ビキニ。
露出度たけーよ。

大阪なんばの高島屋で購入したんでございます。
試着してる隙にあたしが選んでたのと似たようなテイストのものを店員さんが持ってきてくれました。
百貨店って高いだけのイメージあったけど、店員さんがとっても便利なのね!!
自分の趣味に合わなかったらちゃんと態度に出さないとずるずる引きずられてえらいことになりますが…。
その辺はあたしは結構大丈夫なんで。
積極的な働きかけは出来ないけど、拒否はしっかりしちゃう人ですから☆
それはそれで問題なんやけども。

そして夜に、水着を一緒に買いに行ったのと別の友達とお食事。
その後ぷりくらとって、二人ともの元バイト先のファミレスへ移動。
友人はその店に行くことを彼氏にとめられてるらしく迷ってました。でもあたしが無理やり連れてったわけでもないのよ。
その友人の彼氏ももともとその店のバイトで、今は社員になって別の店にいるのです。
で、その店のバイトの人に彼女を会わせたくないらしい。
まあ、彼女が前にちょっと好きやった人やから仕方ないとは思うけど。
遊びに行くのにいちいち彼氏に報告せなあかんという話を聞いて、あたしは「面倒くせー」を連発。
派手な子と遊ぶのもいい顔しないらしい。(あたしは快くOKが出てるらしいです。それはそれで何かやだ。)
仕事終わりの友人の彼氏が電話掛けてきて、その店にいてるって言うと怒りだしたらしく、すぐ店を出る羽目に。
若い男ってのは面倒な生き物だなあ、おい!

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悠

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